違国日記

【電子限定!
雑誌掲載時のカラー扉&50話のネーム特別収録!
】「なりたいものになりなさい」と言われても人見知りの小説家と姉の遺児(高2)がおくる年の差同居譚「なんでそんなに決められるの?あたし、何にも決まんないよ」朝は高校2年生の秋を迎え、進路について考えあぐねていた。
自分の将来のために努力するえみりや千世、才能がある神田と違い、やりたいことなんて湧き出てこない。
‘何もない’ことに凍える先はーー?未来を探す船、難航中の第10巻!

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. 法学生さん より:
    1巻の衝撃が強すぎた

    普段漫画の購入はしないのですが、この作品は数年前に1巻を読んだ時に感動しずっと忘れられず
    数年越しに電子書籍で全巻購入しました。

    どの巻を開いて読んでもいつもハッと気付かされるものがあります。
    マキオちゃんみたいな友人が私にもいたらなぁと思いつつ。

    しかし、その1巻の感動衝撃を期待してしまっている自分がいてそれぞれとても良い話なのだけど毎回なんとなく物足りなさを感じてしまう。

    読むと思春期だった頃の淡さ、儚さ、不安定な心情を思い出します。
    いつか子どもが出来たらそっと本棚に並べたいなと思っています。

  2. user より:
    違国日記 (10) (フィールコミックス)

    夢がある人は羨ましいよね。

    目標が明確だったり、何かに向かっている人は眩しいし、キラキラしている。

    それに引き換え、目標も夢もなくなりたいものがない自分はちっぽけな存在と思ってしまう。

    朝の気持ちわかるなぁ。

    大人になっても子供でも漠然とした不安はつきない

  3. user より:
    違国日記 (10) (フィールコミックス)

    難しい、、庇護されるべき子供じゃなくなれば、私は一人になってしまうの?そういうことなのかな?
  4. user より:
    違国日記 (10) (フィールコミックス)

    朝の負った傷というか喪失感は一朝一夕で埋まるものではなくて
    答えが貰えないのに考えずにはいられない時間はなんとも長くて空虚なことだろうと想像して心臓ぎゅっとなった
    すぐに全てを癒やして埋めてくれなくともこの期間に側にいるのが槙生ちゃんなのは最適解なんじゃないかなぁ
    ベタベタに甘えさせるでもなく憐れむでもなく寄り添ってくれる人って一生かけてもそんなに出会えないよ朝くん
  5. user より:
    違国日記 (10) (フィールコミックス)

    「何もない」ことに焦る朝。
    「何もない」まま大人になってしまうことに焦ったことが自分にもあった。
    いつのまにか誤魔化して言い換えて来てしまったけれど。
    自由というのはこんなにも寄るべない。
    道を見つけて歩き出した人でさえ、本当は寂しくて不安だろう。
    でも人は過去には何もできず、未来にしか働きかけることはできないので。
    朝の母・実里が日記を書いたのは、妹である槙生にはしてあげられなかったことを娘にしようとしたからでは。
    朝はどれだけ尋ねても父からの言葉をもう得られない。
    母の日記も過去でしかないかもしれない。
    だから友人たちと槙生ちゃんと関わって、自分で歩いていくしかない。
    選ばされる道はなく、とても幸せで、とても孤独だ。

    解決しない問題をSDGsと言い換えてみようとする社会科の先生。
    基本的人権という考え方に救われたから社会科の先生になったという理由はとても素敵だと思った。

タイトルとURLをコピーしました