天幕のジャードゥーガル

対金戦争の英雄・トルイが没し、直接の仇だった人物の突然の死に動揺するファーティマ。
歪なまま保たれていた帝国の勢力図が一変する。
一方、急接近中の帝国第一皇后・ボラクチンから「知恵を存分に使って共にこれからの帝国を作ろう」とスカウトされ一瞬揺らぐファーティマだが、状況に違和感を覚え、大カアンに毒を盛った容疑で連行されたドレゲネを救出するため走りだす。

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コメント

  1. user より:

    この漫画は本当に面白い。

    登場人物の名前が覚えにくいけど、面白い。
    次回も楽しみ。

  2. user より:

    好きが高じて学者先生スレスレまでいってるオタクさん(褒めてる)すごく尊敬する。
    書かれてないだけで先生の資格お持ちかも分からんが。

    百田さんもモンゴルの本を書かれてるし、密かなブームなのかしら…

    ウズベキスタンの遺跡はモンゴル軍の破壊の上に作られていたことを思い出す。

    チンギス、オゴタイ、クビライは学校でも習うけれど、ファーティマは出てこなかった。
    皇妃についてもさして習わなかった。
    歴史の流れは変わらずとも、どんな人生があったのか、先がとっても気になる。

    そして絵が独特でとっても可愛い。
    ネットで続きとコラムが読めるので嬉しい。

  3. user より:

    ペルシャやモンゴルや周辺の様々な部族の風物も美しく描かれて、それぞれの故郷や属する部族や国への想いがあるもの、諦めないものの物語。
    武力ではなく豊かなマーケットを広げていこうと考える大カーン、賢く聡明で人間的な感情も豊かでそれゆえに冷酷でもある女性たちの行動。

    とても面白い。
    これからどうなるのか。
    しかし登場人物相関図を見返しながら読むのはなかなか大変。

  4. user より:

    副題の『A Witch’s Life in Mongol』が示すとおり、モンゴルにより全てを奪われたファーティマ、そしてドレゲネがいよいよ「魔女」となり始める第4巻。

    しかしその復讐でまず犠牲になるのは、モンゴルの中枢部ではなく周縁部の弱い者であることも匂わされていて、被害者であることが免罪符になりえ続けるのか、それともそんな懊悩は飛び越えていってしまうのか、しんどい展開もありそうだけど次巻の刊行を待ちたい。

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