忘れ形見のゆくえ

「貴方の息子は、総額1億4200万ドルを相続することになります」女手ひとつで子育てをしながらベーカリーを営むクララに、弁護士はそう告げた。
4年前、ひと夏の恋に落ちた相手が、まさか貴族の血をひく財閥の御曹司だったなんて。
先月亡くなり、彼の弟グラントがクララ親子を見つけ、会いたいのだという。
初めてのNY、高層ビルのペントハウスと、あまりにも違う世界。
グラントは、息子の父親と瓜二つの双子だが、正反対の固く冷たい雰囲気をまとっていて…。

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